管理人 Site Admin
登録日: 2008.01.20 記事: 2533
|
日時: Sun Aug 20, 2017 4:43 pm 記事の件名: 桃山時代の茶道を彩る陶器 京都市考古資料館で展示 |
|
|
茶道関連の出土品を紹介する企画陳列「桃山時代の食−茶陶の登場」が、京都市上京区の市考古資料館で開かれている。多彩な陶器が、茶道の歴史を伝えている。
中京区の三条通周辺の発掘調査で見つかった陶器約30点を並べた。織部の向付、花の形を模した美濃の菊皿など、多様な産地や形の器をそろえた。
和食をテーマにした連続企画で、江戸時代前期の武家屋敷跡のごみ穴から出土した動物や魚の骨、貝など当時の人々が食べた遺物も展示している。9月17日まで。月曜休館。無料。 |
|