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登録日: 2008.01.20 記事: 2495
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日時: Sat Apr 22, 2017 4:38 pm 記事の件名: 鴨川をどり出演の芸妓 大津・義仲墓前で成功祈願 |
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鴨川をどり(5月1〜24日)で、木曽(源)義仲を支えた巴(ともえ)御前ら女性の活躍を描く演目「源平女人譚(にょにんものがたり)」に出演する先斗町の芸妓が21日、義仲ゆかりの義仲寺(大津市馬場1丁目)を参拝し、舞台の成功を祈願した。
平安時代末期の武将義仲は、源頼朝との政争に敗れて大津で討ち死にして、義仲寺のある場所に墓が建てられた。巴御前が墓近くに草庵(そうあん)を結び、供養したのが寺の由緒とされる。
この日は、豆千佳さん、市穂さん、市菊さん、久加代さん、朋佳さん、市真芽さんの芸妓6人が同寺を訪れ、本堂や義仲の墓に手を合わせた。義仲を演じる豆千佳さんは「お寺の方にお話をお聞きして、いろいろなことが伝わってきました。男前だった義仲さんをしっかり表現したいですね」と話していた。 |
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