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登録日: 2008.01.20 記事: 2533
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日時: Wed Mar 08, 2017 4:15 pm 記事の件名: 新茶初摘み 京都・福寿園のビニールハウスで女性社員ら20人 |
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本格的な新茶のシーズンを前に7日、「福寿園CHA遊学パーク」(木津川市相楽台)のビニールハウス茶園で、新茶の初摘みが行われた。
約300平方メートルの茶園では「さみどり」という品種を栽培している。1月下旬からビニールで覆い、2月1日から室温を最低で約10度に加温して管理。2月10日に萌芽(ほうが)した。
この日は、あかねだすきに姉さんかぶり、かすりの着物の女性ら約20人の社員が丁寧に新芽を摘み取っていった。
収穫された茶葉は製茶後、「春一番新茶」として京都地区の同社店舗から順次販売する。価格は15グラム2千円(税別)。 |
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