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登録日: 2008.01.20 記事: 2538
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日時: Sat Jun 18, 2016 5:47 pm 記事の件名: 霊山歴史館で「幕末維新の群像」 西郷隆盛や新選組ゆかりの刀な |
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幕末から明治維新にかけての史料を展示する「霊山歴史館」(京都市東山区)で、西郷隆盛や新選組ゆかりの刀や書物を展示した「幕末維新の群像」が開かれている。来館者らは、大小さまざまな刀や小銃などを興味深そうに眺めていた。7月10日まで。
会場には、西南戦争で敗れた西郷隆盛の切腹を介錯した脇差しや、戊辰戦争などで使われた小銃など計18点が展示。4月29日から常設展示されている、新選組副長の土方歳三が使用していた刀「大和守源秀國」とともに人気を博している。
担当者は「己の信念を信じ、激動の時代を駆け抜けた若者たちの生き方はまぶしい。それが人々を引きつけるのでは」としている。
入館料は大人700円、高校生400円、小・中学生300円。月曜休館。問い合わせは同館(電)075・531・3773。 |
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