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登録日: 2008.01.20 記事: 2538
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日時: Thu Mar 10, 2016 5:09 pm 記事の件名: 桜描いた春画も紹介 京都・細見美術館で「後期展」 18歳未満 |
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細見美術館(京都市左京区)で開催中の「春画展」(産経新聞社など後援)の後期展が始まった。花見のシーズンに合わせて、背景に桜が描かれた作品などを多く展示する。
後期展では、134点のうち46点を入れ替え、桜の華やかさを楽しむとともに、桜に使用されている桃色・ピンクの美しさにも注目が集まる。大坂の絵師・月岡雪鼎(せってい)の後期展示限定作品などを通じて上方ならではの春画作品も楽しむことができる。
2月6日から始まった春画展の前期展には約3万3000人が訪れている。後期展初日の8日には期間中最高の1382人が訪れた。4月10日までで祝日を除く月曜休館。入場料は1500円。性的表現に配慮し、18歳未満は入場を禁止する。 |
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