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登録日: 2008.01.20 記事: 2538
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日時: Thu Dec 17, 2015 6:18 pm 記事の件名: 「龍馬の刀」示す新記述を発見 子孫作成の展覧会目録 |
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坂本龍馬の子孫が1931年に京都国立博物館へ寄贈した2本の日本刀のうち、別人の物との説もあった1本について、龍馬の所有だったと示す記述が高知県立坂本龍馬記念館(高知市)の調査で新たに見つかった。記念館の前田由紀枝学芸課長は「本人の刀と証明されれば重要文化財指定の可能性も高まる」と話す。
記念館によると、新たに見つかったのは、坂本家の子孫弥太郎が1929年に東京で開催された展覧会に龍馬の遺品を出展した際に作成していた目録の控え。今年6月に北海道在住の坂本家の関係者が記念館へ寄贈した資料の中にあった。 |
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