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登録日: 2008.01.20 記事: 2533
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日時: Thu Aug 13, 2015 5:40 pm 記事の件名: 昆虫目線で花撮影 京都府立植物園、写真対比し展示 |
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花が昆虫の目にどのように映るかを写真パネルで見せる「むしの目展」が、京都市左京区の府立植物園で開かれている。昆虫が認識できる紫外線を当てて花を撮影した写真など約90点が展示され、ひと味違った花の楽しみ方ができる。
子どもたちに昆虫や花に興味を持ってもらおうと毎年開いており、4回目。43種の植物をB2判のパネルで紹介。紫外線を照射した写真と通常時の写真を対比して並べている。
キク科のキクイモの花びらは、人間には黄一色に見えるが、昆虫には付け根部分が暗い色に見えていることがわかる。このほか、中心部が蛍光色に光るヒマワリの写真などもある。 |
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