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源氏物語に史実の記録も 皇后定子の悲劇、政治抗争刻む

 
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登録日: 2008.01.20
記事: 726

記事日時: Tue Jun 30, 2015 7:11 pm    記事の件名: 源氏物語に史実の記録も 皇后定子の悲劇、政治抗争刻む 引用付きで返信

 京都学園大の京都太秦キャンパス(京都市右京区)開設を記念した講演会「源氏物語の真実」が28日、同キャンパスで開かれた。平安文学に詳しい山本淳子教授が、光源氏の母・桐壷(きりつぼ)更衣のモデルとみられる人物の逸話をひもとき、「実際の事件をよりどころにしている」と、単なる純愛文学ではなく、史実を記録している側面を紹介し、約400人の聴衆を魅了した。

 山本教授は、3歳の光源氏を残して早世する桐壷更衣が、皇帝や天皇に最も愛されながら悲劇の死を迎えた中国・唐の楊貴妃と、一条天皇の皇后定子の2人をモデルに描かれており、実家や親族を巻き込んだ政治的抗争などの史実も反映したものと指摘した。

 24歳で死去する定子の悲劇の背景には、一条天皇に中宮彰子を嫁がせていた権力者・藤原道長らによる圧力もあったという。ただ、定子死後、道長が怨霊に悩まされると、鎮魂の意味を込め、中宮に仕えた紫式部が執筆したという見方を示し、「楊貴妃を詠んだ白楽天の長恨歌のように、源氏物語は、当時の人たちに定子の悲劇を『時代の記憶』として刻み、さらには時代を超えて古典になった」と述べた。
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