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登録日: 2008.01.20 記事: 2543
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日時: Fri Apr 08, 2022 4:38 pm 記事の件名: 京都・伏見の川面染める「花いかだ」 薄ピンク色の波に観光客た |
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京都市伏見区の宇治川派流などで桜が満開となり、散った花びらが川面を薄ピンク色に染める「花いかだ」が見頃を迎えている。
派流一帯には約150本の桜があり、あちこちで桜吹雪が舞う。川面が花びらに埋め尽くされた所では観光船「十石舟」が通ると薄ピンク色の波ができ、観光客はため息を漏らしていた。
観光船を運航する伏見観光協会によると、今年は問い合わせが多く、電話がつながりにくい状態が続いているという。新型コロナウイルス禍に伴う外出自粛の反動とみられ、予約は10日ごろまで満員という。
同協会は花いかだの最盛期を10日ごろと予想。4月から舟を1隻増やして当日の乗船希望者への対応を強化している。乗船場は同区の月桂冠大倉記念館裏。大人1200円。 |
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