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「文楽の華」見納め 吉田簑助さんが最後の舞台 人形遣い81年、

 
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登録日: 2008.01.20
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記事日時: Mon Apr 26, 2021 3:30 pm    記事の件名: 「文楽の華」見納め 吉田簑助さんが最後の舞台 人形遣い81年、 引用付きで返信

 今月引退を表明した文楽人形遣いの最高峰、吉田簑助(みのすけ)さん(87)=人間国宝=が24日、大阪・国立文楽劇場で最後の舞台に臨み、6歳の時から81年間一筋に極めた舞台生活に幕を引いた。25日が千秋楽の予定だったが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、1日前倒しとなった。昭和から令和の文楽を彩った女方の名手「文楽の華」の見納めに、観客から惜しみない拍手がわき起こった。

 劇場はコロナ対策で客数を定員の6割の450人に抑え、完売に。簑助さんは「国性爺合戦(こくせんやかっせん)」に出演し、幼い頃に生き別れた父と再会する中国の城主の妻「錦祥女(きんしょうじょ)」の人形に一心を込め、情感細やかに見せた。

 上演後、舞台に立って観客にあいさつ。1998年に脳出血で倒れ、言葉が不自由なため、弟子の桐竹勘十郎さん(68)が代読し、「長い年月ずっと見続けてくださって本当にありがとうございました。コロナが収束し、以前通りの公演ができることを切に願います。これからも文楽をお願いします」と呼び掛けた。

 三味線の人間国宝・鶴澤清治さん(75)から花束を贈られると、目を潤ませ、何度も花束を高く掲げて観客に別れを告げた。

 吉田簑助さんは6歳だった1940年、三代吉田文五郎に入門。色気と情を一心に込めて遣う女方の人形が「文楽の華」と評され、1994年に人間国宝となった。

 特に2006年に亡くなった立(男)役の人形遣いの第一人者・初代吉田玉男さんとのコンビは、昭和から平成の文楽の象徴として親しまれ、上方の芸能をけん引し続けた。1998年に脳出血で倒れ、右半身がまひし、言葉も不自由になったが、懸命のリハビリで翌年夏に舞台復帰。本来の華麗さに、心理的な深さが増したと言われた。
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