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登録日: 2008.01.20 記事: 2533
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日時: Wed Sep 23, 2020 4:41 pm 記事の件名: 光秀の家紋の花、今年は秋になっても見頃です 京都・亀岡 |
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明智光秀が主人公の大河ドラマの放映を記念し、京都府亀岡市宮前町の初夏の恒例イベント「ききょうの里」が、初めて秋にも開園している。明智家の家紋とされるキキョウが小ぶりな花を付け、来園者の目を楽しませている。10月11日まで。
地元住民らが光秀ゆかりの谷性(こくしょう)寺の門前で毎年6〜7月に開いている。今年は、大河ドラマの舞台が京都に移る時季の集客を見込んで「秋の陣」と位置付け、夏に咲いた株を切り戻しして花が持つようにした。
心地よい秋風が吹き抜ける園内を、紫と白色のキキョウや秋の草花が彩り、20日も4連休中の家族連れがのんびりと散策していた。
午前9時〜午後4時。300円。「麒麟(きりん)がくる 京都亀岡大河ドラマ館」(追分町)との相互割引もある。 |
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