情報掲示板 Forum Index 情報掲示板

 
 FAQFAQ   検索検索   メンバーリストメンバーリスト   ユーザーグループユーザーグループ   登録する登録する 
 プロフィールプロフィール   プライベートメッセージをチェックするプライベートメッセージをチェックする   ログインログイン 

新選組の制服「だんだら羽織」ゆかりの寺に奉納

 
新しいトピックを投稿   トピックに返信    情報掲示板 Forum Index -> 歴史と幕末
前のトピックを表示 :: 次のトピックを表示  
投稿者 メッセージ
管理人
Site Admin


登録日: 2008.01.20
記事: 2492

記事日時: Sun Apr 05, 2020 4:35 pm    記事の件名: 新選組の制服「だんだら羽織」ゆかりの寺に奉納 引用付きで返信

 新選組の制服「だんだら羽織」ゆかりの寺に奉納 大丸が復元、背中に「誠」の字

 幕末の京を闊歩(かっぽ)した新選組の隊服「だんだら羽織」を、かつて発注を受けた大丸京都店(京都市下京区)が復元し、このほど新選組ゆかりの壬生寺(中京区)へ奉納した。国産の麻織物に藍染めを施し、当時の勇姿を再現した。

 「大丸」(現大丸松坂屋百貨店)は1717年創業の呉服店が前身。だんだら羽織の復元は、創業300周年を機に取り組んだ事業で、京友禅の老舗「千總」(中京区)や、草木染の「染司よしおか」(伏見区)、京都新選組同好会の協力を得て製作。昔ながらの方法で、袖にだんだら模様を白く抜いたあさぎ色の羽織を完成させた。

 この日は、羽織の背中の「誠」の字を揮毫(きごう)した松浦俊海貫主(85)による奉納法要の後、関係者に作品が披露された。同店の北川公彦店長は「京都を知り、愛してPRする百貨店でありたいと企画を始めた。価値あるものを作り続けたい」と式辞を述べた。松浦貫主は「壬生寺と新選組の歴史にとって記念すべきこと。幕末の雰囲気を実感してほしい」と語った。

 4月29日〜5月6日に、同寺の春期特別公開で見学できる。
トップに戻る
ユーザーのプロフィールを表示 プライベートメッセージを送信 メールを送信
特定期間内の記事を表示:   
新しいトピックを投稿   トピックに返信    情報掲示板 Forum Index -> 歴史と幕末 All times are GMT + 9 Hours
Page 1 of 1

 
移動先:  
新規投稿:
返信投稿:
記事編集: 不可
記事削除: 不可
投票参加: 不可


Powered by phpBB © 2001, 2005 phpBB Group
Traduction par : PHPBB JAPAN [20050508] :: JP Support Forum