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登録日: 2008.01.20 記事: 2538
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日時: Tue Sep 23, 2014 4:54 pm 記事の件名: 秋の夜長、能や狂言楽しむ 京都・白峯神宮で上京薪能 |
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秋の夜長に伝統芸能を楽しむ催し「上京薪能」が22日、京都市上京区の白峯神宮で開かれた。かがり火が揺らめく境内で、約600人が能や狂言を鑑賞した。
上京区文化振興会と区役所が毎年開いており、50回目。今年は同神宮が祭神とする崇徳上皇の没後850年にあたり、ゆかりの史跡が多い香川県坂出市から関係者約40人が訪れた。
闇に浮かび上がった舞台では、大蔵流の狂言「鬼瓦」や観世流の能「猩々乱(しょうじょうみだれ)」などが演じられ、市民らは間近で見られる古典の世界を堪能していた。 |
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