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登録日: 2008.01.20 記事: 2533
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日時: Thu Mar 16, 2017 6:29 pm 記事の件名: ツバキ、寒さで開花遅れ 京都・舞鶴でまつり開幕 |
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京都府舞鶴市多祢寺の舞鶴自然文化園で15日、恒例のツバキまつりが始まった。今年は雪や長引く寒さの影響で開花が遅れており、見頃は3月下旬になる見込み。
園には原種や洋種など1500種、3万本のツバキがある。展示棟では日本庭園をイメージして約100鉢のツバキを並べるほか、学習棟ではツバキの色や形、育て方をパネルで解説している。
園によると、大半のつぼみはまだ固く、ほとんど花を咲かせていない状況。また2月中旬の約70センチの積雪で、約千本のツバキの枝や幹が折れたという。
ツバキの苗木を購入していた大橋聰さん(64)=同市女布=は「あまり開花してなくて残念だったが、展示がきれいだった」と話していた。
26日はミニジャズコンサートがある。4月9日まで。午前9時〜午後5時。入園は22日まで無料だが、23日以降は開花状況に応じて有料にする。 |
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