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登録日: 2008.01.20 記事: 2538
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日時: Thu Jun 30, 2022 4:06 pm 記事の件名: 赤い縁取り、友好の証しの「紅蓮」、1カ月早い開花 京都・長岡 |
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ハスの花言葉は「清らかな心」。その大輪の花は神々しさを感じさせる。京都府長岡京市天神2丁目の八条ケ池西池では友好都市の中国・寧波市から寄贈された「西湖紅蓮」が、例年より1カ月ほど早く咲き始め市民らを驚かせている。
1993年の友好都市締結10周年記念式典で、当時の寧波市長が株の寄贈を提案した。3年後に、同市の専門家が約150株を持参して植栽。今では約300株に増えた。
紅蓮は直径約20センチの赤い縁取りの花を次々に咲かせ、市民らが写真を撮影していた。市商工観光課は「11日から咲き出したが、これほど早い開花は初めて。今は三分咲きで、月末から見頃となりそう」と話している。 |
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