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登録日: 2008.01.20 記事: 2492
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日時: Wed Nov 12, 2014 6:16 pm 記事の件名: 京都の花街・宮川町で芸事の上達願う「お火焚き」 |
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芸事の上達を祈願する花街・宮川町の恒例行事「お火焚(ひた)き」が11日、京都市東山区の宮川町歌舞練場で行われ、お茶屋の関係者らが神事に臨んだ。
京都の神社仏閣を中心に11月に行われる秋の風物詩、火焚祭(ひたきさい)にちなんだ行事。宮川町では「おたぬきさん」と親しみを込めて呼ぶ芸事の神、万八大明神をまつっていることから、芸事の上達を願っている。
歌舞練場前に設けられた祭壇には、舞妓(まいこ)らによって商売繁盛や無病息災と書かれた護摩木が井桁に組まれ、近くの若宮八幡宮の神職が祝詞(のりと)を奏上。火を灯された護摩木は、秋の青空に向けて炎を上げた。 |
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