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登録日: 2008.01.20 記事: 2533
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日時: Tue Apr 30, 2019 5:00 pm 記事の件名: 大輪ふわり - 当麻寺のボタン |
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中将姫ゆかりの古刹(こさつ)、葛城市当麻の当麻寺で、ボタンの花が見ごろを迎えている。
ボタンは中国が原産の落葉小低木で、もともとは薬として用いられていたが、唐の時代以降「花の王」として愛(め)でられるようになった。
同寺では、境内の各塔頭(たっちゅう)の庭園で植えられ、まるで花の浄土のように。
その一つ護念院でも庭園「双塔園」などを中心に赤やピンクの大輪の花を咲かせている。連休中は楽しめそうと同寺。 |
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