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登録日: 2008.01.20 記事: 2543
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日時: Sat Mar 16, 2019 5:51 pm 記事の件名: 和歌山でクマノザクラの観察会 100年ぶりに新種と確認 |
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紀伊半島南部に群生し、国内のサクラの野生種として昨年、約100年ぶりに新種と確認されたクマノザクラの観察会が16日、和歌山県古座川町で開かれた。
観察会は、古座川町観光協会などが31日まで開催している「古座川桜フェア」のイベントの一つ。同町池野山の道の駅「虫喰岩」近くに研究に使われた「タイプ標本木」のクマノザクラがあり、同町在住の樹木医矢倉寛之さん(37)が満開の花の下で解説した。
3月中旬から4月上旬にかけて開花し、淡いピンク色が特徴。 |
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