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登録日: 2008.01.20 記事: 2492
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日時: Thu Mar 07, 2019 4:59 pm 記事の件名: 光秀の京都支配、古文書からたどる 京都市歴史資料館で展示 |
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織田信長に仕えた戦国武将の明智光秀と京都支配の関わりを、古文書からたどる展示「京都に光秀がやってきた」が、京都市上京区の市歴史資料館で開かれている。
中京区烏丸通三条下ルの地域に伝わり、建仁寺塔頭の両足院(東山区)が所蔵する「饅頭屋町(まんじゅうやちょう)文書」から、光秀の名が記された史料などを並べる。
史料は信長が1568年の上洛後、下京に出した貨幣価値を安定化させる「撰銭(えりぜに)令」や土地関係のもの。光秀が早くから重用され、京都支配の実務を担うさまが分かる。20日まで。入館無料。 |
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