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登録日: 2008.01.20 記事: 2538
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日時: Fri May 11, 2018 5:18 pm 記事の件名: 純白ヒトツバタゴ、新緑に映え 滋賀・沙沙貴神社で満開 |
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「ナンジャモンジャノキ」の愛称で知られるヒトツバタゴの花が、滋賀県近江八幡市安土町常楽寺の沙沙貴神社で満開を迎えた。樹木を覆う純白の花が境内の新緑に映えている。
モクセイ科の落葉高木で「この花は何だ」の意味からナンジャモンジャノキやナンジャモンジャなどと呼ばれる。同神社は1988年に三重県の伊勢神宮から譲り受け、5本を育てている。今年は例年より2週間早く開花、今週末まで見頃という。
1枚の花びらが四つに裂けて咲く。楼門前の大木の周囲では、粉雪が風に舞うような光景が見られ、参拝者が「きれい」と感嘆の声を上げていた。誰でも自由に参拝できる。 |
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