情報掲示板

　京都市交通局は３１日までに、観光客に人気の市バス１日フリーパス券「バス１日券」を来年３月末で廃止する方針を固めた。新型コロナウイルス流行前は一部路線が観光客で混雑し、市民から批判が相次いだため、観光 ...

　京都市上京区の北野天満宮で２８日、梅苑「花の庭」の公開が始まった。前日夜の降雪で白く覆われた梅林では紅白の花が咲き誇り、自然が織りなすコントラストを参拝者が楽しんでいた。

　天満宮の祭神菅原道真が ...

　織田信長が１５７７（天正５）年に松尾大社（京都市西京区）の所領を安堵した朱印状など同大社が所蔵する文字史料約５００点について、同大社と東京大史料編纂所は２６日、デジタル画像データの無料公開を始めた。 ...

　早春の訪れを告げる落葉樹のソシンロウバイが、城陽市市辺の民家で見頃を迎えている。透き通るような薄い黄色の花が柔らかな陽光を受け、青空とのコントラストを織り成している。

　約２０本の群生が市の「名木 ...

　花の寺として知られる奈良市般若寺町の般若寺で、冬の境内を白く彩るスイセンの花が見頃を迎えた。

　スイセンはヒガンバナ科スイセン属の多年草。同寺では、一重の花が咲くニホンスイセンと、花弁が八重で香り ...

　なぜ京都の大学は心理学部をこぞって開設するのか　背景に新たな国家資格

　新型コロナウイルス禍で孤独・孤立問題が深刻化しカウンセラーの需要が高まる中、龍谷大と京都橘大は４月に、そろって心理学部を開設 ...

　冬本番を迎える中、滋賀県守山市今浜町の第１なぎさ公園で早咲きの菜の花、カンザキハナナが咲き誇っている。対岸には冠雪した比良山系を望み、黄色と白のコントラストが鮮やかに描き出されている。

　同公園で ...

　京都の花街・祇園甲部の始業式が７日、京都市東山区であった。年頭の恒例行事で、黒紋付き姿の芸舞妓ら約１００人が１年の精進を誓った。

　正午からの開式に先立ち、正月用の稲穂のかんざしを挿した芸舞妓が午 ...

　新春をことほぐ茶道裏千家の初釜式が７日、京都市上京区の今日庵で始まった。新型コロナウイルス感染予防に心を砕いた昨年同様、来賓は迎えず、裏千家関係の役員や社中の代表者らのみを招いて、年始のあいさつを交 ...

　太平を祈り、新年に上演される「翁（おきな）」。京滋では初詣でにぎわう社寺で、能楽師による奉納を恒例にしている所も少なくない。

　平安神宮では元日昼１時から京都能楽会の新年奉納がある。コロナ禍のため ...

　京都市南区の東寺（教王護国寺）の境内にある宿泊施設「東寺洛南会館」が２０日に閉館する。交通の利便性が高く、１００畳の大広間や大浴場など広いスペースを備え、１９６８年に開業以降、多くの修学旅行生に利用 ...

　日本舞踊の次代を担う京都の女性舞踊家４人によるグループ「京躍花（きょうようか）」が初の自主公演を１８日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で開く。「日本舞踊をより身近に感じていただきたい」という思いを込め ...

　茶道、煎茶道の８流派による「平和祈願大茶会」が１２月１３日、１５日に京都市右京区の天龍寺で開かれる。コロナ禍やウクライナ戦争で世界の人々が不安に包まれる中、「茶の湯を通して心の平安を分かち合う機会に ...

京都大学、法学部の特色入試を変更　学校推薦型選抜へ　全学部で後期日程がなくなる

　京都大学は７日、２０２５年度入試で法学部の特色入試（定員２０人）を学校推薦型選抜へ変更すると発表した。これに伴って同 ...

　京都の師走、南座（京都市東山区）の「顔見世興行」が４日開幕した。新型コロナウイルスの影響で上演時間の短い３部制が３年連続になるが、過去２年は定員の半分ほどに抑えた客席の使用を、３年ぶりにほぼ全席に復 ...