情報掲示板
FAQ
検索
メンバーリスト
ユーザーグループ
登録する
プロフィール
プライベートメッセージをチェックする
ログイン
情報掲示板 Forum Index
->
古典芸能
返信を投稿
ユーザー名
件名
メッセージの内容
Emoticons
すべて表示する
文字の色:
指定なし
Dark Red
Red
Orange
Brown
Yellow
Green
Olive
Cyan
Blue
Dark Blue
Indigo
Violet
White
Black
文字のサイズ:
7 px
9 px
12 px
18 px
24 px
タグを閉じる
オプション
HTML is
OFF
BBCode
is
ON
Smilies are
ON
この記事の BBCode を無効にする
この記事の Smilies を無効にする
All times are GMT + 9 Hours
移動先:
フォーラムを選択
情報掲示板
----------------
お 花
源氏物語・文学
歴史と幕末
花 街
古典芸能
飛雲庵
教育・修学旅行
他 道府県
海外情報
桜情報
----------------
京 都
滋 賀
奈 良
その他
紅葉情報
----------------
京 都
滋 賀
奈 良
その他
雑 談
----------------
京都関係
お知らせ
----------------
更新情報 他
時々気にしてください
トピックのレビュー
投稿者
メッセージ
管理人
日時: Sun Oct 30, 2016 6:36 pm
記事の件名: 幽玄の美、能面ずらり 京都・福知山で展示
京都府福知山市西在住の能面師堀安右衞門さん(85)の展覧会が、同市岡ノの市佐藤太清記念美術館で開かれている。通常では見ることができない貴重な能面の写しなど171点を展示。女性や翁、般若などが並び、能の幽玄の美をたたえている。
堀さんは同市出身で能の謡曲を習ううちに、1950年代から能面の修理に携わるようになり、京都市内の能面師に師事しながら地元で制作を続けた。能面に関する著作や作品の写真集が出版され、長年の文化財保護が評価されて文化庁長官賞も受賞した。
展覧会は市内では初めてで、室町時代や江戸時代に作られた国の重要文化財などの写しを展示。熊本藩主だった細川家や能楽師の観世宗家などに伝わり、修理の際に特別に写しを許された。
能の演目「道成寺」に使われる赤般若の面は恐ろしさの中にも悲しみを感じさせる。かれんな若い女性を表現した「小面(こおもて)」やシカの角の生えた「一角仙人」、武士の姿の「景清」など、さまざまな面を見ることができる。
堀さんは「能面の制作は昔の色を出し、人の顔にぴったりと合うように作るのに苦労する奥深い世界。日本の文化を多くの人に見てもらえれば」と話す。要入館料。11日23日まで。
Powered by
phpBB
© 2001, 2005 phpBB Group
Traduction par :
PHPBB JAPAN
[20050508] ::
JP Support Forum