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管理人
日時: Fri Aug 05, 2016 4:27 pm
記事の件名: 紫式部文学賞に平田俊子さん「戯れ言の自由」 京都・宇治
京都府宇治市は4日、女性作家による文学作品に贈る第26回紫式部文学賞に、詩人平田俊子さん(61)の詩集「戯(ざ)れ言の自由」(思潮社)を選んだと発表した。11月に市内で贈呈式を行う。
2015年に刊行された単行本のうち、作家や出版社から推薦のあった69作品から選んだ。
受賞作は04〜15年に書かれた28編の詩。言葉遊びを多用しつつ、戦死した叔父についての詩や、東日本大震災をイメージした詩などを収録している。タイトルは「表現の自由」をもじっているという。
選考委員長の鈴木貞美国際日本文化研究センター名誉教授は「古代から日本文学は言葉遊びの機知を楽しむ伝統があった。言葉の面白さを回復させようという意図が作者にある」とし、「だじゃれの中に膨らみのあるイメージや重い意味が含まれている」と評価した。
平田さんはコメントで、東日本大震災後を「詩を書くことが困難な日々でした」と振り返り、8年ぶりに出版した詩集の受賞に「『次は清少納言エッセイ賞だわ』と『戯れ言』をつぶやいたりしています」と架空の賞を挙げて喜びを表現した。
平田さんは、島根県生まれ。立命館大卒。「詩七日」で萩原朔太郎賞、小説「二人乗り」で野間文芸新人賞を受賞。
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