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投稿者
メッセージ
管理人
日時: Mon Nov 19, 2018 4:39 pm
記事の件名: 源氏物語「六条御息所の歌が好き」 紫式部文学賞の女流歌人
女性作家の優れた作品に贈られる「第28回紫式部文学賞」(京都府宇治市主催)を受賞した歌人の水原紫苑さん(59)の記念講演会が18日、同市宇治の市源氏物語ミュージアムで開かれた。水原さんは「大好きな源氏物語」と題して物語との出合いについて語り、好きな作中の歌を紹介した。
水原さんは源氏物語について、母がジュニア版を買ってきた少女時代、国文科に進学を希望していた高校時代、歌人になった後と、「出合いが3回あった」と語った。それぞれで「感じ方の変化があった」と、源氏物語の奥深さを伝えた。
作中の好きな歌の一つとして、六条御息所が光源氏に詠んだ「袖ぬるる こひぢとかつは知りながら 下りたつ田子のみづからぞうき」を挙げ、「泥まみれになる恋と知っていながら田に下りてゆく自分が情けなく、悲しくたまらないという歌。源氏物語で最高の歌とも名高い」と説明した。
自身が歌人になってから読むと「作中の歌の面白さや紫式部の歌人としての素晴らしさも感じるようになった」と振り返り、「嫌いな登場人物がいても夢中で読んでしまう。物語というものの一つの頂点だ」と話した。
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