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[quote="管理人"] 晩秋を迎えた京都。紅葉の色づきは昨年より1週間ほど早く、京都市内では見頃を迎えた名所も多い。21日からの3連休は、昼間は燃えるような、夜はライトアップで幻想的な紅葉を楽しめそうだ。四つの名所を訪ねた。 京都・西山の中腹にある善峯寺(西京区)は、錦秋に染まる。掃部(かもん)光昭住職によると、10万平方メートルの広大な境内を彩る紅葉は、作庭家・七代目小川治兵衛が植えた。 山門をくぐり、西国三十三所第20番札所の観音堂を経て薬師堂に上がる途中、京都の市街地を見下ろしながら、堂宇の甍(いらか)の合間に映える赤や黄色の紅葉をめでる。見頃は12月初めまでという。 醍醐寺(伏見区)では夜間、ライトアップされた境内を楽しめる。約360本のモミジが植わる「林泉」一帯が照らされ、池の水面に揺らめく赤や黄の彩りが趣を添える。近くの観音堂では、30日までの夜間拝観期間中、特別法要があり、僧侶の読経が響く中、紅葉を鑑賞できる。今月末まで見時という。 今年は、金堂前の参道の両端に「光る石」が初めて敷かれた。日中に蓄えた光を夜間に放つ特殊な磁器を使い、「星の上を歩いているような趣向」を演出した。 北野天満宮(上京区)は、史跡の御土居がある「もみじ苑」を公開中で、日没後にはライトアップもある。 約250本を約420基の照明で照らす。豊臣秀吉が築いた御土居の上から見渡す眺めと、下から見上げる景色の二つの風情が楽しめる。五分の色づきで、来場者は、紙屋川のせせらぎを聞きながら夜の紅葉狩りを満喫している。天満宮は「今年は御土居の上から本殿が見られるようにコースを変えた。例年と違った風景も見てほしい」とする。もみじ苑は12月6日まで。 「黒谷さん」と親しまれる金戒光明寺(左京区)の夜間拝観は、巨大な山門や、日ごろは非公開の回遊式庭園を彩るモミジを宵闇に照らし出している。 庭園には100本余りのモミジが植わる。日が暮れると池の水面に漆黒の夜空と光を浴びた赤い葉が映り、水中で木が生えているようにも見えるという。色づきは七分ほどで、訪れた人は自然に満ちた庭園を巡り、間近で秋の美を満喫していた。同寺は「幻想的な雰囲気を味わってほしい」とする。夜間拝観は11月29日まで。[/quote]
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管理人
日時: Thu Nov 19, 2015 5:39 pm
記事の件名: 秋深まる、京都の名所 紅葉色づき1週間ほど早く
晩秋を迎えた京都。紅葉の色づきは昨年より1週間ほど早く、京都市内では見頃を迎えた名所も多い。21日からの3連休は、昼間は燃えるような、夜はライトアップで幻想的な紅葉を楽しめそうだ。四つの名所を訪ねた。
京都・西山の中腹にある善峯寺(西京区)は、錦秋に染まる。掃部(かもん)光昭住職によると、10万平方メートルの広大な境内を彩る紅葉は、作庭家・七代目小川治兵衛が植えた。
山門をくぐり、西国三十三所第20番札所の観音堂を経て薬師堂に上がる途中、京都の市街地を見下ろしながら、堂宇の甍(いらか)の合間に映える赤や黄色の紅葉をめでる。見頃は12月初めまでという。
醍醐寺(伏見区)では夜間、ライトアップされた境内を楽しめる。約360本のモミジが植わる「林泉」一帯が照らされ、池の水面に揺らめく赤や黄の彩りが趣を添える。近くの観音堂では、30日までの夜間拝観期間中、特別法要があり、僧侶の読経が響く中、紅葉を鑑賞できる。今月末まで見時という。
今年は、金堂前の参道の両端に「光る石」が初めて敷かれた。日中に蓄えた光を夜間に放つ特殊な磁器を使い、「星の上を歩いているような趣向」を演出した。
北野天満宮(上京区)は、史跡の御土居がある「もみじ苑」を公開中で、日没後にはライトアップもある。
約250本を約420基の照明で照らす。豊臣秀吉が築いた御土居の上から見渡す眺めと、下から見上げる景色の二つの風情が楽しめる。五分の色づきで、来場者は、紙屋川のせせらぎを聞きながら夜の紅葉狩りを満喫している。天満宮は「今年は御土居の上から本殿が見られるようにコースを変えた。例年と違った風景も見てほしい」とする。もみじ苑は12月6日まで。
「黒谷さん」と親しまれる金戒光明寺(左京区)の夜間拝観は、巨大な山門や、日ごろは非公開の回遊式庭園を彩るモミジを宵闇に照らし出している。
庭園には100本余りのモミジが植わる。日が暮れると池の水面に漆黒の夜空と光を浴びた赤い葉が映り、水中で木が生えているようにも見えるという。色づきは七分ほどで、訪れた人は自然に満ちた庭園を巡り、間近で秋の美を満喫していた。同寺は「幻想的な雰囲気を味わってほしい」とする。夜間拝観は11月29日まで。
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